firulism (理念)


サッカーは自由であるべき。FIRULAは上手になることを目的としています。「勝ちを優先した指示や指導」は一切いたしません。練習もリフティングやドリブル、取り合いなどが中心です。
「足が遅い」「身体が小さい」「根性が足りない」などを理由に幼少期に勝負のレールから外されサッカーを辞めてしまう子どもたちが沢山います。勝敗の結果に拘るのは素晴らしいこと。けれど自由な発想や一瞬の閃きは幼少期にどれだけ自身と向き合い沢山ボールに触ったかによるもの。今だからこそ、そこにこだわりを持ってほしい!私たちは指導者や大人のエゴで自由を奪ってはならないと考えています。世界のcrack(名選手)は1から10まで教わって生まれたわけじゃない。魅せる人に魅せられ技術を盗み、自分のモノにする為に遊び=追求を日々重ねる。その積み重ねが「違い」を生む選手に近づく道だと信じています。
サッカーに対し情熱を持って指導し、子どもたちの成長の手助けをいたします。

・「自分のことは自分でする」サッカーは自分で考え判断し行動するスポーツです。
サッカー以外でも普段の生活から自立へのアプローチを心掛けます。

・「ミスを恐れない心を育てる」ミス=悪いことではなく、ミス=成功へのきっかけです。
その心がチャレンジ精神を育む。

FIRULAで自分を磨き続け、自分だけのスタイル「firulism」で勝負しよう!